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2010年6月12日 (土)

中国の賃上げ

 日本も中国も、中国は日本の辿った道を歩んで行くと思考しているが、これは過ちである。
 もう一つの日本の後を追いかけた韓国や東南アジアの国々の辿ったアジア通貨危機を忘れてはいけない。
 そして、中国の状態は、日本ではなく、韓国や東南アジアの国々と同一の条件を有している。
 日本と韓国や東南アジアの国々の条件の違いは、日本は日本以外に安価な労働力を提供できる国家が存在しなかったため、日本は労働者の賃金上昇は工場移転の原動力にはならず、逆に市場としての日本が誕生した。
これに対して韓国や東南アジアの国々の場合は、中国が安価な労働力の提供者として存在した為、労働者の賃金の高騰は、市場になる前に先進国に対抗できる技術力が存在せず、単なる工場移転にしかならず、他の地域への工場移転しか生まず、最終的には経済の下落になる。
中国は、IMFショック以前の韓国と同様に日本を追い抜く前に自滅する事にしかならない。
中国がすべきことは賃上げではない。内陸部を発展する前にベトナムなどの国家の台頭を生む事になるであろう。
中国政府の賃上げ政策は、中国の自殺行為にしかならない。

ダメ組織の中のダメ組織バッカー(サッカー)協会

 世の中にこんなに理想的なダメ組織があっても良いのかと思うくらい日本バッカー(サッカー)協会は、素晴らしいダメ組織である。
 回りが全員ダメだとわかっている岡田監督(もしかしたら本人も自分がどうしようもないダメ監督であることを理解しているのかもしれない)が変えれないのである。
 これは、昔ワールドカップフランス大会のトラウマである。
 この大会では、加茂交代と三浦和良の代表落ちが出来るかどうかであったのだが、このフランス大会では当時の強化委員長が、監督交代と三浦和良の代表落ちを行う事が出来たのだが、この結果、この強化委員長は、スポーツジャーナリストが選ぶ次のJリーグチェアマン若しくはサッカー協会会長に能力・識見共に相応しい人物と評価されたのだが、この人物は結果的には、バッカー協会の早大閥に追い出される事になった。この為、バッカー協会には、自分から動くとろくな事は起きないという思想と長いモノには巻かれろという思想が基本思想になった。
 早大閥が選んだ監督の出来が余りにも悪いので、慶應閥がトルシエを監督にするが、早大閥はこの監督が気に入らない為、最初から追い落としに策謀しているのである。この為、早大閥が強い内は見ざる言わざる聞かざる精神がバッカー協会の基本思想になった為、岡田を解任しろと世論が出ても誰も何も言わなくなった。
 また、日本人監督の条件は今の所、早大バッカー部から古河電工出身が基本条件である。
 この為、バッカー協会会長自身が南ア大会に何の興味を持たず、変わりに出来もしない日本開催に動いているのである。
 監督候補は、最悪でも早大バッカー部出身である。
 岡田・西野は共に早大バッカー部出身である。
 また前回のワールドカップで敗退したときは川淵バッカー協会会長は、責任逃れを行う為何の根回しもなく次の代表監督をオシム氏を発表した。
 ダメ組織とは、優秀な人を追い出し、派閥を作り、責任者が責任をとらない組織であるが、この条件に日本バッカー協会は完全に当て嵌まるのである。
 組織がダメになる条件をこれ程きちんと持っている組織を私は日本バッカー協会以外に良く知らない。
 現在のバッカー協会会長は、南ア大会よりも無駄な行為にしかならないワールドカップ日本単独開催に夢中である。これも責任放棄の現れである。

文科系リストラ

 集団型知的障害者世代が定年退職が完了後に行われるのは、文科系リストラである。
 現在日本のメーカーから技術者が韓国や中国企業に転職している。
 この理由は、日本全体は文高理低であるが、韓国官界を除く世界は理高文低である。
 欧米は真の意味で学歴社会であり、エリートとは大学院卒業であり、文科系学部である法学部・経済学部・経営学部・国際関係論に入る学生の9割以上は理科系卒業生である。
 経済学部は日本を除く世界は徐々に理科系卒業生が入学していたが、日本では数学の出来ない生徒が多数大学院に入学し、数学が全く理解できない経済学博士を大量排出してきた。
 この為、日本では世界中で日本人経済学博士しか研究者がいないアダム・スミス学会が存在するという世界の経済学者の墓場学会が大手を振って存在している国なのである。
 世界の基本は理高文低であるため通常査定で日本企業から外国企業へ転職すれば給与は上昇することになる。
 これは、一時期の邦銀と同じ立場である。
 即ち、日本企業で力を付けたら外国企業へ行き給与上昇を求めるという形になり、この結果邦銀は橋にも棒にも引っ掛からない世界のダイオキシンたる日本人文科系と名乗る生ゴミ専門のごみ箱になったのだが、国内メーカーも現在のままでは、邦銀同様の日本人文科系という名の生ゴミ専用ごみ箱にしかならないが、これでは経営が持たない為、国内メーカーは理科系の給与を上昇させる方向に走る事になる。

政治主導から官主導

 政治主導を目指した鳩山政権は、平野官房長官の稚拙さと前原大臣の完全無欠の無能さと仙石大臣による鳩山降ろしと民主党支持率落としが働き、菅政権になろうとしているが、この政権は名前は菅でも中身は官という政権の為、鳩山政権が潰れてからの新聞社・テレビ局は余りにも嬉しくて堪らないという報道を行っていた。
それはそうだろう。
官政権であるため、官房機密費は官僚と記者クラブ記者の為の付け回しの種銭や住宅ローンに使える掴み金に戻ったので嬉しくて堪らない気分である。
しかし、この鳩山辞任報道も2種類の見方があるようで、新聞社・テレビ局に近い人達は鳩山が小沢を切ったと報道し、フリージャーナリストは小沢が鳩山を切ったと報道しており、反小沢と言われた面々は官僚・新聞社・テレビ局のポチの為か官僚サイドの報道を信じて動いているようであるが、これは、直ぐに分かる話である。
 官政権であれば、放送法改正案は可決か審議継続であるし、官政権でなければ審議未了廃案である。
 現在の日本政治の癌は新聞社とテレビ局の二つである。
 この為、官僚による官僚の為の政治に邁進した前原・北沢の各大臣は、どれ程の無能さを示しても、悪口は出てこないのである。
 それにしても自民党は情けない党である、元々お坊ちゃまと出来の悪い役人しかいない政党であるが、叩き所満載の前原を一切叩けないのである。
 しかし、自民党にもチャンスはある。
 今度の内閣には事業仕分けで「(中国が一番になるのだから)二番でいいでしょ」といった中国のスパイ大臣が出てきたのである。
この大臣から是非()内の本音を正直に国会の場で明らかにしてもらいたいものである。
 それが出来ないようでは、自民党の現在の代議士は、一族全員で自殺すべきである。
 それにしても鳩山政権は検察と国税と仲良くする事ができなかった事が残念である。
 検察と国税を握れば、例え財務省とでも喧嘩は可能であるが、検察と国税を敵に回しては勝てる戦はない。
 鳩山政権のミスは、政策を実行しようとした点にある。
 特に世界政治史上最も無能な政治屋前原は、何処まで無能なのかと思われる行いであり、前原の様な人を底の割れた無能と言うのであろう。
 何故ならば、どのような政策であろうと時間はかかるのである。
 この為、新政権が最初に行うのは前政権の悪政の洗い出しである。
 これで数年は時間稼ぎが出来るのに、鳩山政権はこれを行わなかった為、政権が潰れたのである。
 それにしても国民の人気が高かった長妻氏は、久しぶりに発言を聞くと「厚生労働省のポチの長妻です。厚生労働省の官僚様の為に精一杯天下り先の確保に勤めます」としか聞こえない台詞を言っていた。
 子供手当を現金で支払うという考えには、基本的は間違いではなく、方法に過ちがあっただけである。
 保育所建設では、中抜きが発生し天下りや富裕層に金が流れるだけである。
 しかし、貧乏な人に金を直接ばらまくと殆ど全額が消費に向かうので、経済に対する効果は高い。
 自民党の方式では、金は主に富裕層に流れ、富裕層は消費しないため、死に金を作ってきただけでしかない。
 故に中抜きされたお金が広告費という形で期待出来る新聞社・テレビ局は子供手当に反対するのである。
 経済の基本は、富裕層は消費しないから富裕層になったのである。これに対して貧困層は消費するから貧困層のままなのである。
 富裕層に金を持たせても貯蓄にしか回らないが、貧困層に金を持たせるとあるだけ使おうとするのである。
 この元貧困層の住家が六本木ヒルズという、貧困層の楽園であった。
 故に六本木ヒルズが消費の天国であったのは、ここの住人が貧困層故である。
 故に貧困層に金を直接配れば乗数効果は期待出来るが、公共事業という形にすれば、中抜きができ、官僚・新聞社・テレビ局という機関に税金が流れ込む事になるだけで国家に取って意味のない話でしか過ぎない。
 そもそも国会とは、保育園と見ればわかりやすいのである。
 国会議員という名前の園児達、官僚という名前の保育士さん、マスコミという名前のPTAが存在しており、自民党時代は園児達はおやつとお昼寝の時間が貰えれば保育士の言う通り動き、PTAも満足であったのだが、園児達の中で園児達の為の保育園作りを目指したのだが、園児だけでは園は運営出来ない為、恐い園長先生が園児達に自主独立と言い登場したら、園児達は園長先生がこわいと言い出し、今までは保育士さんが園児は保育士がいないとダメと言いPTAも園児には保育士さんが必要と言い出し、それに乗ったダメ園児達が、自主独立を言う恐い園長先生の追放に動いたのが今回の政変劇であるが、ダメ園児達がダメであることに変化はなく、参議院選挙で60議席を越えれば、ダメ園児内閣でも持つが、単独過半数が無理になれば連立政権になるため、恐い園長先生の復活になり、ダメ園児達の追放劇が起きるのかもしれない。

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