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2007年11月19日 (月)

雇用柔軟型ヒーロー

 理想的な雇用柔軟型のヒーローが現れた。
 それは、かませ犬亀田に勝った内藤氏である。
 彼は、理想的な雇用柔軟型のヒーローである。
 1、日雇い労働を行っていた。
 2、夫婦で子持ちである。
 3、まじめな人間である。
 これは、雇用柔軟型における典型的なヒーロー像と言って良い。
 しかし、それだけでは内藤氏のヒーロー振りがでてこないが、ヒールかませ犬亀田が存在することで、内藤氏がより輝く事になる。
 ヒールかませ犬は、人々から嫌われなければならない。このヒールかませ犬をヒーロー扱いしたことは、TBSの情報作成能力の余りにも低さを示しているので、TBSは、アメリカのFOXTVを研究し、誤った世論の導き方を勉強しなければならない。
 ヒールかませ犬の役割は、雇用柔軟型の人々にダメな見本として存在する。
 次の亀田兄弟の対戦相手は、日本人で内藤氏と同じ条件を持ち、確実に亀田兄弟にリングに血反吐をはかせるボクサーでなければならない。若しくは亀田兄弟お得意のプロレス技を使わせなければならない。
 雇用柔軟型の気持ちを昇華させるキャラクターが重要な要素である。
 でなければ不満は鬱積し、その不満が政府側にこず、この前のグッドウィルの様なデモを起こさせ、不満を小出しに出せたり、違法事業を行っていることを理由に、経営者の逮捕も何回か行えば、不満は昇華されて、政府への不満は回避される。
 鬱積させずに小出しに出させて、色々な形で不満を昇華させていく。
 このためには、内藤氏の様なヒーローの存在、不満を少し爆発させるための小規模デモ(この意味で雨宮氏が正しいという雇用柔軟型の不満のガス抜きデモは絶対必要である)、そしてグッドウィル等の人材派遣会社の数年に一度の逮捕者は、今後増える雇用柔軟型対策として必要不可欠な制度である。
 雇用柔軟型に現在なるとほぼ間違いなく永遠の子々孫々に続く日雇い労働者である。
 現在はそれほどの数ではないが、今後かなりの数で増える事は間違いなく、うまくガス抜きができなければ大変なことになる。
 何故ならば、彼らは紛れもない人種差別主義者の国粋主義者である。
 このコントロールを失敗すると、二二六事件の様な出来事を生み出す可能性が非常に高く、結果自民党の安部一派や民主党の前原一派の望む、第2次太平洋戦争の可能性を生み出す原因となる。
 戦前は、このコントロールに失敗した。戦後は、この反省から振り子を左に余りにも強く振り付けすぎたため、次に振り子の進む方向は、極端な右寄りにふれる事になるため、振り子のコントロールが大切になるのである。
 振り子を右に降らさないためにも、雇用柔軟型のガス抜きコントロールは必要不可欠な方策である。

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