外務省キャリアシンドローム
07年10月20日のウェイクアップで、アフガニスタンの活動において、元外務省キャリアの森本氏はとんでもない言動を言った、治安活動で殺害した数のテロリストはの全殺害者の7割近くを殺すという行為を正しいと言ったのである。これは無関係な一般市民を3割殺す事は正しいと同じ意味である。
彼は、まず第1に日本の国際間系論系学者の例に漏れず、警察と軍隊の違いが良く理解できていない。
軍事活動において、7割は戦闘員で、3割は非戦闘員ということは、現在まで行われた戦争ではよくある話である。戦闘行中の非戦闘員の犠牲は、ゼロにする事は出来ない。
しかし、治安活動では、犯罪者以外を殺すことは、世界中で許される行為ではない。
例えば、日本で警察が治安行為のため、銃器を使用した場合、犯人は7割近く射殺したが、3割を越えた犯罪と一切無関係な市民を射殺しましたと言った場合には、社会は警察の銃器の使用を絶対に禁止する。
森本氏はこの行為を正しいと言うのである。
これは、読売テレビのアナウンサーは、この発言時に森本氏の発言の行き過ぎを指摘すべきである。
でなければ、読売新聞と日本テレビは、警察官が銃器の使用し誤射し、誤って一般市民を射殺した場合は、警察官を擁護し、殺された一般市民はしかたのない行為と言うべきである。
そもそも、テロとの戦争などはあり得ない行為である。
例えば、日本で暴力団がいるからと言って、政府が暴力団との戦争だといい、自衛隊を使用し、暴力団の組本部や組事務所に対して、ミサイルや航空機や戦車を使って攻撃すれば、一般市民は暴力団を恨むより、自衛隊を恨むようになるのは必然的行為である。
このテーマは昔ガンダムの監督で有名な富野氏が”無敵超人ザンボットスリーで行ったテーマとかぶる課題である。
新聞記者や国際間系論系学者・国会議員・外務省関係者は、富野氏のこの作品を見て、十二分に検討すべきである。
話を元に戻して、森本元外務省キャリアに関して、彼は何故この様な思考を有するのか、しかし、この思考は彼だけではなく、佐藤優氏や鈴木宗男氏の著作にでてくる外務省キャリア官僚全員に言えることでもある。
彼らは、自分の虫に刺された話を大げさに話すが、他者の痛みに関しては、常に平然としている。
私は、この様な人たちを歴史上外務省のキャリア官僚以外では中世貴族しか知らない。
外務省キャリア官僚は、中世貴族と同じ要素を二つ持っている。
それは世襲と税金的特権である。
世襲官僚が存在するのは、外務省しかない。財務省は世襲官僚を一切取らない。経済産業省も、ただ一人だけ世襲官僚を雇ったが、この世襲官僚は現在国会議員を務めているが、この世襲官僚は経済産業省を上へ下への大騒ぎを起こした。基本的に世襲官僚は益一切なく害しかないのは、全省庁の基本である。安部氏の問題も氏が世襲議員であるところが全てである。
税金に関しては、佐藤優氏の著作にでているので参考にされると良い。
このため、全外務省キャリアと外務省関係議員や外務省関係学者には、共通の他者感覚の無さがある。
類は友を呼ぶの例え通りである。
話題の舛添大臣も、彼は文科省ではなく、外務省の枠でフランスに留学へ行った事を雑誌で読んだことがある。
舛添氏の週刊誌の女性関係は、舛添氏の他者感覚の無さが引き起こした問題と言って良い。
これは、マリー・アントワネット風の”パンがなければ、ケーキを食べればいい”という感覚である。
これは、皇室関係者になった父子ともに外務省キャリア官僚であった女性にも言えることである。
この女性は、外務省という中世貴族社会に住んでいた所から、近代皇室にやってきた。
近代皇室とは、昭和天皇陛下が作られた物である。
昭和天皇は、東京オリンピックの頃まで、主たる生活のエリアを防空壕で過ごされた、臣下が普通の所へ住む様に、進言しても、一般市民がバラックのような所に住んでいるのに、自分が、率先して快適な生活を送るべきではないと考えられ、防空壕に住まわれた。
この精神が現在の近代皇室を作った考え方である。
これに対して、元外務省キャリアの女性は、中世貴族である。
庶民が飢え死にする横で、晩餐会を開ける人たちである。
この様な、異様な世界の住人であった、元外務省キャリア女性が、近代皇室に入り、適応障害になるのは別に不思議な話ではない。
佐藤氏や鈴木氏が指摘している、ほとんどの問題は、外務省キャリア官僚特有の他者感覚の無さが引き起こした事件である。
イスラエルやロシアの弔問外交の失敗も、外務省キャリアの他者感覚の無さが失敗の原因である。
また、太平洋戦争の通告遅れも、外務省キャリア官僚の有する他者感覚の無さが引き起こした問題と言って良い。
これは、当時の日本の置かれた状況を、彼らの他者感覚のなさが、日本国の置かれた状況を理解できないため、大事な電報をうつと連絡を受けながら、宴会を開き、大使館への出勤が遅れたのである。
この通告遅れの感覚と似た事件をフランス革命のルイ16世はバスティーユ監獄で事件が起きたとき、日記に何もなかったと書いたとされるが、外務省キャリア官僚のもつ資質もルイ16世と同一の資質と言って良い。
外務省キャリア官僚とは、現代社会に生きる中世貴族の集団である。彼らは彼らの世界だけで外交を行っているのである。外務省という小宇宙ないのみの外交を行う外交官である。
外務省の外で起こるあらゆる出来事は、異星の出来事と同じである。
日本国が他国と戦争しようと、他の国で日本人が被害に遭おうとそれは、異なる星の住民若しくは、良くて奴隷都市か見ず、通常は家畜扱いと同じである。
拉致問題も外務省キャリア官僚に取って拉致された被害者は人ではなく、柵を越えて逃げた放牧中の家畜である。
放牧中の家畜が数十頭逃げだそうと、現在放牧中の家畜は億近くいるので、数十頭連れ出されても、自分達にとって蚊に刺された痛み程に感じないから、彼ら外務省キャリア官僚は平然といられると考えられる。
不倫と汚職も中世貴族と考えれば、中世貴族の生活の全ては恋愛と私的金銭と公的金銭の区別が付かないことである。


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